『ファンタスティック・ビースト』続編へのジョニー・デップ出演に批判の声、J・K・ローリングは擁護 (3/3ページ)

AolNews



「J・K・ローリングがデップのグリンデルバルド役起用について口を開き、『ジョニーがこのシリーズで重要な役を演じてくれることは心からうれしい』と述べている」

つまり、こういうことだ。ローリングはこの問題についてもっと言いたいことがあるようだが、できない。そして、彼女はジョニー・デップを擁護しているのだ(映画『All the Money in the World』<原題>はセクハラ疑惑の持ち上がったケヴィン・スペイシーの代役にクリストファー・プラマーを立てて撮り直しが行われたことから、ファンの間ではデップの代役にプラマーを望むブラックジョークまでささやかれていたが、どうやらそれは実現しなさそうだ)。

ファンとしては来年に続編が公開された時、デップの真価を自らの目で判断するか、抗議して同作を見ないという選択肢を取ることになるだろう。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は2018年冬に日本公開予定だ。



■参照リンク
http://www.moviefone.com/
「『ファンタスティック・ビースト』続編へのジョニー・デップ出演に批判の声、J・K・ローリングは擁護」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る