~現代人の「目薬選び」事情を大調査~ 目の悩みツートップは「疲れ目」「かすみ目」 (4/4ページ)
例えば、仕事でパソコンを使う方や、スマートフォンを長時間利用することが多い方は、「目の酷使」が原因であることが多いです。また、目の奥がズッシリと重たく感じる、目のピントが合いづらくなる、目が凝っているような感覚がある、という方も目のピント調節機能に負担がかかっている可能性が高いと言えます。
「目の乾燥や、それに伴う角膜ダメージ」は、目がパサパサしている、目がゴロゴロする、コンタクトが引っ掛かる感じがするなどの症状があらわれます。特に、コンタクトを長時間つけている方、エアコンなどで空気が乾燥している場所で過ごす方は、目が乾きやすくなっているので、このパターンに当てはまりやすいです。
また、40代以上の方は、「加齢による変化」が影響していることも考えられます。昔よりも目が乾きやすくなった、目やにが増えたと感じる場合は、加齢が疲れ・かすみの原因になっている可能性が高いです。また、老眼がはじまると、目も疲れやすくなりますので、症状が出はじめたら、早めに老眼鏡を購入して、目に負担をかけないようにしてください。
■原因・症状によって異なる目薬選び
ひとくちに「目の疲れ・かすみ」といっても、原因はさまざまです。また、原因によって、必要な対処も異なります。目の疲れやかすみを感じた時には「目薬」を使うという人が多いかと思いますが、ご自身の疲れ・かすみの原因にあった成分を含む目薬を選ぶことが重要です。医薬品である目薬には、パッケージに具体的な効果・効能が記載されているので、自分が気になる症状や、思いあたる原因にあわせて、目薬を選ぶことをおすすめします。
例えば、パソコンやスマートフォンによる目の酷使が原因であれば、ピント調節筋(毛様体筋)の疲れをやわらげてくれる成分のある目薬。コンタクトユーザーの方などで、目の乾燥やそれに伴う角膜ダメージが気になる場合は、目のうるおいを保つものや、角膜保護成分がある目薬。加齢による目の変化を感じる人は、年齢に伴って起こる涙液減少や目やにをおさえてくれる目薬などを選ぶとよいでしょう。
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