松居一代、劇場的会見の「深意」は衣装の色と柄に表れていた!

アサジョ

松居一代、劇場的会見の「深意」は衣装の色と柄に表れていた!

 女優の松居一代が夫で俳優の船越英一郎との離婚調停に勝利宣言したのは12月15日のこと。この会見で泥沼化していた離婚騒動に一応の決着がついた形だが、女性視聴者は松居の衣装に向けられていたようだ。女性誌のライターが指摘する。

「これまで彼女はことあるごとに花柄の衣装を身に着け、その花柄が“戦闘服”と言われていました。色も攻撃的な姿勢を表す赤を基調とした服がほとんど。ところが今回の会見では、花をあしらっている点は変わらないものの、従来の小花ではなく大振りなピンクのバラで、地色は黄色。これまでとはガラっと変わった姿が目を惹きました」

 衣装にこだわりを見せる松居ゆえ、今回のチョイスにも何かしらの意味が込められているはず。その真意は花言葉から読み解けるという。

「ピンクのバラが持つ花言葉は『しとやか、上品』といったもの。以前なら船越への恨みつらみから怒ったり泣いたりという会見がほとんどだったのに対し、今回の会見ではほとんどの時間、笑顔を保っていました。また黄色い服は太陽光の象徴で、心を開く様子や希望の光を表すと言われています。つまり、『私は包み隠さず上品にお話しします』という意思の表れだったのかもしれません」(前出・女性誌ライター)

 攻撃的な赤を避けたところに、意識の変化が表れていたのだろうか。このまま上品さを維持できるのか、別の意味でも注目していきたいものだ。

(白根麻子)

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