『ラッキー・ストライク・エキスパートカット 14』味わい深くなめらかな煙を醸し出す、10年振りの青い新作! (3/3ページ)
ウッディーな中にどこか甘みを感じるバージニアタバコならではのアロマ。
火をつけると煙がブワッと広がる。現代社会にはあまりそぐわないのかもしれないが、これぞタバコという感覚だ。そして口にためたところで、はっきりと違いを感じる。何だか煙がなめらかなのだ。そのまま肺に流し込むと、気管を通る煙もシルクのような感触。これは、うまい。
匂いもまた洗練されていることを、ここで確信する。燻るような苦味は端の方に少し感じるが、基本的にはなめらかな甘みのあるバージニア味を立てているのが好印象。これはすごい。
確かに古き良き時代を感じさせるパッケージが変わっていることに不満を感じる人も多いだろう。スモーカーたちは基本的に保守的だから。愛すべきブランドがいきなり色を変えてきたら動揺する。しかし実際に吸ってみると昔ながらの「ラッキー・ストライク」の良さを洗練させた、まさに現代的な味わいがあることに気づくだろう。
しかもこのクオリティーで400円という抑えた価格設定も見事。濃紺に衣装を変えて洗練された佇まいを見せる『ラッキー・ストライク・エキスパートカット・14』。野性味は消えてしまったのではない。濃紺の皮のその内側には、やはりラッキーならではの荒ぶる男たちの魂を感じ取ることができる。
ラインナップはこのタール値14mgのほか、10mg、6mgがある。軽くなるにしたがって、パッケージの色は青さを増していく。2017年8月7日より全国発売中。