堀北真希が激太りで花子師匠に?茶髪&おばちゃんパーマ姿に阿鼻叫喚

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堀北真希が花子師匠に?茶髪&おばちゃんパーマの激太り姿に悲鳴があがる(写真はイメージです)
堀北真希が花子師匠に?茶髪&おばちゃんパーマの激太り姿に悲鳴があがる(写真はイメージです)

 堀北真希(29)が電撃引退から10ヶ月、赤ちゃんを乗せてベビーカーを押す休日の姿を『女性自身』(光文社)がスクープ撮影した。だが、そのあまりの変貌ぶりに日本中から悲鳴が聞こえている。

「堀北は15年8月に俳優・山本耕史(41)と電撃結婚し、その後、16年12月に第1子を出産。そして17年2月に芸能界きっぱり引退しました。それから10ヶ月後に母となり、大人の女性となった堀北にファンは期待していました。しかし、スクープ写真で堀北はトレードマークだったサラサラの黒髪をヤンキーっぽい茶髪にし、ウェービーでオバちゃんのようなショートヘアに。顔も頬がかなりふっくらしていて、メガネにスッピンだったこともあり、まるで別人のように変貌していました」(週刊誌記者)

 これにはSNSでも「えっ、誰…? 電車で目の前いても気付かない」「ふ、太ったな〜!」「千葉あたりのヤンキー主婦だな」「やっぱり芸能人やめるとダメなのかも」「時代の流れは恐ろしい」「大助・花子の花子師匠でしたっけ?」と驚きと落胆の声が広がった。堀北は美しさのピークに引退したこともあり、いわゆる「劣化」とは無縁の評判を誇ってきた。それだけに、視聴者にとって、この変貌のショックは大きかったようだ。

■一般人となった堀北に「不意打ちの盗撮は暴力」の声も

 だが、ある芸能プロダクション関係者は『女性自身』による「不意打ちの盗撮」に対して同情する。

「堀北といえど、いまやアラサーで一児の母。しかも、ノーメイク時に突然の隠し撮りをされて、特に映りの悪い写真を選ばれて掲載されたら、花子師匠のようになるでしょう。元々、堀北はナチュラル風メイクで売ってきたので、全くのノーメイクでは余計に落差を感じてしまうというハンデもあります。肌の張りや、小ジワ、ほうれい線による劣化や、整形の経年劣化ではないので、数ヶ月の準備期間となじみのメイクさんを付けてあげれば、かなり全盛期に近い状態を取り戻せるはずです」

 芸能界を去った堀北は、すでに一般人。当時のファンからは「盗撮に近い形で、女性のスッピンを撮影するのは暴力だ」とマスコミの暴走を非難する声も上がっている。幼い頃から山口百恵(58)に憧れていたという堀北には、絶頂期の「美しい」イメージのまま記憶の中で生きていてほしかった。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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