有馬記念SP「万券記者×競馬芸人」大穴一発!座談会(1)サクラアンプルールの中山コース実績を狙う (2/2ページ)
水戸 これまで19戦して馬券圏外に敗れたのはダービーと今年の宝塚記念だけ。血統(母系)を考えると、どうしてこんなに強いんだと、首をかしげたくなるほど。異能馬とでも言うのかな。私は今までの活躍に敬意を表して3番手だな。
渡辺 僕も印的には3番手の評価ですね。
和田 じゃあ、キャプテンの本命は?
渡辺 サクラアンプルールです。恐らく10番人気ぐらいじゃないですかね。
和田 そこに来たか(笑)。
渡辺 今回のメンバーは、キタサンを除いたらGIではちょっと足りない馬ばかりじゃないですか。有馬記念を得意とする蛯名騎手が手の内に入れている馬ですし、勝つとは言いませんけど、2、3着ならありえますよ。それに穴馬って、一つの理由だけで好走すると思うんですよ。サクラアンプルールは「中山では走る」という、その一点です。
和田 中山の芝では5戦して〈3 1 1 0〉。前々走の札幌記念が1枠だったように、内枠を引ければ、という感じかな‥‥。
渡辺 少なくとも2枠まで。3枠よりも外に入ったら悩むかもしれない(笑)。
水戸 前走の天皇賞・秋(8着)は道悪が敗因だし、札幌記念(1着)は強い競馬だった。クセのある馬だし、最終追い切りを見ての判断になるが、連に絡む可能性は十分ある。
<座談会メンバー>
水戸正晴:サンケイスポーツ記者。競馬記者歴は40年に迫り、穴党にファンが多い。愛称は「水戸万助」。本誌で「『絶対万券』論」を連載中。
キャプテン渡辺:ピン芸人。テレビ東京「ウイニング競馬」に出演中。競馬歴は22年。11年の有馬記念で180万円の払い戻しを受けるなど、穴党の勝負師。
和田稔夫:競馬週刊誌「ギャロップ」本誌予想担当。記者歴は来年で20年。藤沢厩舎に強く、美浦トレセンを中心に取材の鬼としても知られる。