優雅な大学都市、ドイツ・フライブルクの地域色豊かなクリスマスマーケット (1/5ページ)
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「ドイツ3大クリスマスマーケット」と呼ばれるニュルンベルク、ドレスデン、シュトゥットガルトのクリスマスマーケットをはじめ、各地で2500ものクリスマスマーケットが開かれるというドイツ。
日本ではあまり知られていなくとも、現地では人気のあるクリスマスマーケットがたくさんあります。
そのひとつがドイツ南西部、黒い森地方の大学都市・フライブルク。「ドイツ人が住みたい町」の筆頭に挙げられる町で、「フライブルクは美しい町だ」と称賛する声がしばしば聞かれます。
1805年まではオーストリアのハプスブルク家の支配下にあったこの町は、どことなく優雅な雰囲気をまとった歴史的な町並みが自慢。フライブルクのシンボルである大聖堂の塔は、「キリスト教世界で最も美しい塔」といわれています。

そんなフライブルクのクリスマスマーケットは、こぢんまりとした規模ながら、町の個性が表れたアットホームなマーケット。公共放送MDRのアンケートで、ドイツで最も美しいクリスマスマーケットに選ばれたこともあるといいます。
クリスマスマーケットが開催される時期になると、いつも以上にお隣のフランスやスイスなどからも多くの人々が訪れます。
フライブルクのクリスマスマーケットのメイン会場となるのが、旧市街の中心をなす市庁舎広場。

中央付近にレトロなメリーゴーランドが陣取り、その周辺にはさまざまな雑貨や食べ物の屋台が並びます。