吉岡里帆「オヤジ殺し女優」の野心な“可愛さ”(3)「本命不在」も戦略の一つ

アサ芸プラス

吉岡里帆「オヤジ殺し女優」の野心な“可愛さ”(3)「本命不在」も戦略の一つ

 オヤジ扱いにたけた吉岡だが、現在、プライベートにおいて男関係はどうなっているのか。芸能関係者が語る。

「佐藤健の自宅マンションに『スッピン濡れ髪』の姿で出入りしていると今年8月に報じられましたが、両者とも本命同士ではないようです。以前から吉岡は城田優と仲がよく、佐藤とも城田の紹介で知り合ったと言われている。彼女は佐藤のほかヤクルトスワローズの山田哲人とも熱愛疑惑がささやかれていましたが、いずれも結婚を考えるほどの関係ではないようです」

 たびたび熱愛説が報じられている吉岡だが、いったい彼女の本命は誰なのか。

「本命の存在を明かさないことも吉岡の“成り上がり戦略”の一つでしょう」(広告代理店関係者)

 という声すらあるのだが‥‥。

「彼女は近年、スポンサー企業の記者会見や出演するドラマのトークイベントなど、あらゆるところで『ステキな人と運命的に出会いたい』と自身の結婚観を語っているんです。本心だとは思いますが、うがった見方をすれば『これから出会うオトコと恋に落ちる』と予告しているにほかならない。結婚観も含め、彼女の発言には男ウケを高める要素が満載なんです」(別の広告代理店関係者)

 あらゆる言動が女優としてのし上がっていくための野心とすらうかがえる吉岡だが、外見的にも徹底的に人気女優を研究して、現在のポジションを築いたというのだ。芸能事務所関係者が解説する。

「彼女の最大のチャームポイントである、力強く大きな目は、先輩女優の北川景子、木村佳乃、麻生久美子のメイクを徹底的に研究しているんです。その結果、アイライナーとアイシャドウの使い方がとにかくうまく、今も日に日に進化しているのです」

 17年の「ブレイク女優ナンバーワン」となった彼女は、今後どんな高みを目指していくのか。

「『ごめん、愛してる』で共演の長瀬智也、坂口健太郎と連発した濃厚なキスシーンが話題になりましたが、今後、女優としての幅を広げるため、さらにセクシーなシーンにチャレンジしていく意欲を、本人が周囲に語っています。水着グラビアを封印して以降、見せていない豊満ボディも、女優として演技の中で惜しみなく披露していくと見られている。まだまだ、彼女はポテンシャルを秘めていますよ」(ドラマ制作関係者)

 一躍、最注目女優に駆け上がった吉岡里帆。18年も「野望のエロス」で芸能界の頂点を目指すことになりそうだ。

「吉岡里帆「オヤジ殺し女優」の野心な“可愛さ”(3)「本命不在」も戦略の一つ」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2017年 12/28号ごめん、愛してる吉岡里帆佐藤健メイクエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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