おみやげ「もらってうれしい地方銘菓」第1位は? (1/2ページ)
日本全国には、地方それぞれの銘菓があり、手みやげや、旅行したときのおみやげとして人気がある。そんな数ある地方銘菓だが、いったいどれが人気なのだろうか。今回は、東京在住10~70代の男女、計100名に「おみやげでもらってうれしい(うれしかった)地方銘菓は?」と、質問してみた。どんなお菓子が喜ばれているのか、さっそく結果を見ていこう。
第5位(4%)には、3種類の銘菓がランクインした。その一つが、福島県の“ままどおる”。ミルク味の餡をバターのたくさん入った生地で包み上げた和菓子で、“ままどおる”とはスペイン語で「お乳を飲む人々」という意味なのだとか。購入できるのは基本的に福島県内の店舗、福島県近辺の高速道路サービスエリアや鉄道の販売店などに限られている。
2つ目は、三重県伊勢市の“赤福”だ。餅の上にこし餡が乗っているのだが、その形は伊勢神宮域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどっていて、餡につけられた三本の筋は清流、白いお餅は川底の小石を表している。1707年の誕生以来、多くの人に愛されている伊勢名物だ。
3つ目は、広島県は厳島(宮島)の“もみじ饅頭”。もみじの形が特徴で、宮島にあるもみじの名所、「紅葉谷」にちなんでいるのだとか。明治時代後期の和菓子職人が考案したのだが商標権は切れていて、一社独占ではなく、多くのメーカーが製造を手がけている。餡のバリエーションは豊富で、こしあん、つぶあん、クリームなどさまざま。餅生地を使った「生もみじ」、油で揚げた「揚げもみじ」といった派生商品もあり、今では広島県全体の銘菓として知名度が高い。
第4位(6%)は、山梨県の銘菓として知られる“信玄餅”が選ばれた。小さな容器に詰められたお餅にきな粉をまぶしたお菓子で、黒蜜をかけて食べるのが一般的だ。包装してあるビニールを広げ、そこにお餅を出して食べると食べやすいのだが、実はこの食べ方はあまり知られていない。最近はプリンやロールケーキ、アイスなどバリエーションも豊富で、いずれも人気商品となっている。お笑いタレントの明石家さんま(62)も、ファンであることをテレビ番組で告白している。
第3位(9%)は、京都みやげとしてのおなじみ“八ツ橋”がランクイン。