2017年、なぜ「パチスロで勝てなくなった」のか? (2/2ページ)

日刊大衆

ホール状況や機種が変化しているのに、僕の機種別収支のトップを飾った機種は一緒? こいつはとんでもない違和感です。

 ホールや機種の変化にともない、勝ちやすい機種も移り変わっていって当然。そう、ずばり2017年の僕は、それに対応できなかった。しかし、心当たりはすでについております。例年、暮れともなると、同業者とパチスロ収支の話になるわけですが、2017年に良い結果を残した人々が口をそろえて出す、1つの機種がありました。

 それは『押忍!番長3』。

押忍!番長3
押忍!番長3
(C)DAITO GIKEN,INC.

 今年デビューし、その人気から『番長3』は多くのホールで看板機種へと成り上がったわけです。設置台数も多く、それゆえ高設定も投入されやすい。どこかに出玉が偏れば、どこかがそのぶん厳しくなって当たり前なわけです。

 つまり、僕の2017年の苦戦、その最たる理由は「絶対的ポジションにある『番長3』攻略を果たせなかった」、これになるんじゃないかと。もちろんホールによって『バジリスク絆』などの機種をメインにすえているホールもあります。とにかく、そのホールがどこで出玉を出そうとしているか、これにうまく対応できなかった。

 2018年、またパチスロが変わる可能性大です。ノーマルタイプやボーナス+ARTの機種など、ホールが力を入れてくる場所も大きく変わる可能性があります。設置台数や、実際の出玉を見て、どこを攻めるべきか、敏感に対応していきましょう。2017年味わったこの悔しい気持ちを、2018年のレバーにぶつけたいと思います。

 皆様はどんな一年でしたか。勝った方も負けてしまった方も、良い年をお過ごしくださいませ。


■松本バッチ プロフィール

1982年福島県生まれ。「勝つために打つのではなく、より楽しく打つために勝つ」をモットーに、『パチスロ攻略マガジン』をはじめ、各種パチンコ・パチスロメディアで活躍中。yab山口朝日放送『山口レバーオン!』(毎週火曜日25:45~)、テレビ埼玉『真王伝説』(毎週土曜日24:00~)ほか、テレビレギュラー出演も多数。

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