2018年は不倫報道が少なくなる?

まいじつ

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2017年も芸能界では多くの不倫が報じられた。

まず1月に袴田吉彦とグラビアアイドル。3月には渡辺謙と元ホステス。8月は斉藤由貴と50代男性医師、『雨上がり決死隊』の宮迫博之はモデルと美容系ライターのふたりと関係が取り沙汰された。、11月は板尾創路とグラビアアイドル。12月にも藤吉久美子とテレビ局プロデューサーの不倫が明らかになった。

「袴田は密会していたアパホテルのポイントをためていたという“せこさ”が印象的でした。渡辺は南果歩と“おしどり夫婦”といわれていたのに、実像は違っていたことが判明しています。斉藤は相手の医師が斉藤のパンツをかぶっている写真のインパクトが強かった。宮迫は週刊誌の取材に対して『オフホワイト』という言葉で弁明したことが話題になっています。板尾は相手のグラビアアイドルによる“ハニートラップ”がささやかれ、藤吉は会見で号泣した一方で、夫の太川陽介は笑顔で会見したのが対照的でした」(芸能ライター)

不倫報道が飽きられ始めた

斉藤に関しては先日、相手の医師が自身のクリニックのホームページに「報道で使用された写真を当方が保存および加工した履歴は一切ありません」と、パンツをかぶった写真は医師側から流出したのではないという趣旨の文章を掲載し、一部で注目された。

「もともと例の写真はスマートフォンにあった写真が流出したもので、“犯人”は医師の妻か斉藤の夫のどちらかだといわれていました。今回の医師側の文章は、斉藤の夫が流出元だと明言したと受け取れます」(同・ライター)

今後も不倫報道は尽きそうもないが、来年は下火になると言われている。

「昨年のベッキーの不倫報道の反響が大きかったため、不倫ネタは一種の流行になりました。しかし、宮迫の不倫ネタを掲載した週刊誌は売れ行きが悪かったようで、そろそろ飽和状態になってきています。来年は不倫ネタの扱いは減るとの声が聞かれます」(同・ライター)

下火になったところで、大物タレントや意外なタレントの不倫が発覚したら、一体どういう傾向になるだろうか。

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