イベリア半島にあるのにイギリス領、ジブラルタルってどんなとこ? (2/5ページ)
・随所にイギリスの香りを感じる街並み

イギリス領だけあって、赤い2階建てバス「ダブルデッカー」が走り、赤い電話ボックスや郵便ポストが並ぶ街並みにはイギリスの香りが漂います。通りの名前をとってみても、「ウィンストン・チャーチル通り」などイギリス感満点。


フィッシュアンドチップスなどのイギリス名物を食べさせるお店や、イギリス風のパブ、イギリス発のスーパーやコーヒーチェーンもあり、ここがイギリス領であることを強く主張しています。

その一方で、白と黄色の南欧風の建物があったり、モロッコでよく見かけるような個人経営の小さな日用品店があったりと、イギリス本国に比べるとどこか垢抜けない雑多な印象もあり、ここが文化の交差点であることを実感させます。

イギリス領とはいっても、スペインと国境を接し、短いところではわずか14キロほどしかないジブラルタル海峡を挟んでアフリカ大陸と向かい合うジブラルタルは、やはり本国とは違っているのです。