「SEKAI NO OWARI」Saoriが出産を機に作家業に専念か (1/2ページ)

まいじつ

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音楽バンド『SEKAI NO OWARI』のSaoriが1月4日、自身のツイッターを更新し、昨年末に第1子を出産したことを発表した。

年の瀬に無事第一子が誕生し、2018年を新しい家族と共に迎えることが出来ました。
やっと会えた小さな命は本当に愛しくて、ぽろぽろと涙が溢れてきました。ずっと支えてくれた旦那さんと、私達の元へ来てくれた子供に感謝の気持ちでいっぱいです。 pic.twitter.com/AkydnA5zHD

— Saori(SEKAINOOWARI) (@saori_skow) January 4, 2018

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Saoriは昨年1月に俳優の池田大と結婚し、8月に妊娠を公表した。出産のため、年末の『第59回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)や『第68回NHK紅白歌合戦』は出演を見合わせていた。

また、本名の藤崎彩織として執筆した初の小説『ふたご』が直木賞候補5作品のひとつに選ばれている。

SEKAI NO OWARIではピアノとライブ演出を担当する多忙ななか、昨年3月から文芸誌『文学界』でエッセーの連載もスタート。直木賞の候補作はメンバーのボーカルであるFukaseに勧められて書き始め、バンドをモデルにした作品で、5年をかけて完成させたという。

「Saoriはしばらく子育てに専念したい意向をメンバーに話しています。そのあいだ、バンドではキーボードが不在になるわけで、誰か代わりを入れるか、コンピュータの打ち込みでしのぐしかない。しかしながら、このところセカオワは休止寸前のようなクオリティーの低さが目立っています。

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