首都圏で「住みたい」ではなく「住みやすい」街 意外なトップは... (1/2ページ)

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画像は南阿佐ヶ谷駅周辺(Syohei Araiさん撮影、Wikimedia Commonsより
画像は南阿佐ヶ谷駅周辺(Syohei Araiさん撮影、Wikimedia Commonsより

首都圏で「住みたい街」といえば吉祥寺が不動のトップというイメージがある。しかし、実際に住みやすいかという視点のランキングでは、その結果はかなり異なるようだ。

住宅ローン専門金融機関のアルヒ(東京都港区)が、2017年12月7日に発表した「本当に住みやすい街大賞 2017」で1位を獲得したのは、杉並区の「南阿佐ヶ谷」だった。

普段見慣れない町がTOP10入り

アルヒのプレスリリースによると、「本当に住みやすい街大賞」は東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県で同社の住宅ローンを利用しているユーザーのデータを町名単位で集計したもの。

このデータから上位に挙がった町を、住むことの快適さに影響する周囲の状況や都心の主要駅へのアクセス時間、交通機関の利用のしやすさ、子どもが安心して暮らせる環境か、将来的な街の価値の向上が見込めるかといった点で住宅評論家や不動産ジャーナリスト、コンサルタントなどが審査。本当に住みやすい街を10か所選定したという。

南阿佐ヶ谷以下の街を見ると、2位「勝どき」、3位「赤羽」、4位「三郷中央(みさとちゅうおう)」、5位「戸塚」、6位「南千住」、7位「大泉学園」、8位「千葉ニュータウン」、9位「小岩」、10位「浮間舟渡(うきまふなど)」となっている。

比較的バランスよく住みやすそうな町がランクインしているようにも思えるが、本当に妥当なのか。

阿佐ヶ谷に住む記者としては、南阿佐ヶ谷が1位なのは納得ができる。大手不動産会社が大規模な高級マンションを展開しており、周囲には善福寺川や川沿いの緑地もあるなどほどほどに自然も豊か。区役所もあって、もちろん買い物にも困らない。JRと丸ノ内線両方を利用でき、北側から見るとややうらやましい感もある。

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