サンクトガーレン、クラフトビールの福袋を販売。10袋に1袋、1本1000円の麦のワイン入 <2018年1月12日~21日 東京ドーム「ふるさと祭り東京」にて> (6/7ページ)

バリュープレス




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■元祖地ビール屋サンクトガーレンについて

http://www.sanktgallenbrewery.com/


その昔、日本には5社しかビール会社がありませんでした。

一部の大手メーカーにしかビール造りが許されていなかったためです。


サンクトガーレンはそんな頃に、クラフトビール(地ビール)激戦区のアメリカでビール造りをはじめました。

その様子はTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となります。

それが日本のメディアに飛び火。

「日本人が日本でビール造りが出来ないのはおかしいのでは?」と、世論を巻き込み、ついに国が動きます。

1994年、酒税法改正。

小さいメーカーでもビール造りの免許が取得できるようになりました。

これをきっかけに日本各地に地ビール(クラフトビール)が誕生。

サンクトガーレンは、その先駆者として業界内で「地ビール0号」と呼ばれています。


サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流のすっきりした味わいの“ラガービール”とは製法も味わいも対極の、香り豊かな“エールビール”一貫主義。
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