2018年がわかる「激動の核心」<政治>(2)安倍総理の宿願「憲法改正」の国民投票が鍵に (2/2ページ)

アサ芸プラス

党代表を辞任してから希望の党の議員にすら相手にされておらず、誰も小池さんのもとに意見を尋ねに行かなくなってしまった」(山村氏)

 支持率も人気も急落してしまったが、再び「主役」の座を取り戻す秘策はあるのか。小池氏を取材するジャーナリストはこう話す。

「都知事に就任後は分刻みのスケジュールで、都政関連に限らずさまざまなイベントに呼ばれていました。しかし、衆院選の惨敗後はまったくお呼びがかかっていません。基本的に目立ちたがり屋なので、どうにか自分に注目が集まるよう、策略を練っているはず。そんな小池氏の武器といえば美脚。少しでもマスコミの目を引こうと、膝上丈の短いスカートで勝負に出ることは容易に想像できます」

「際どい」人気回復策で復活となるか。

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