2018年がわかる「激動の核心」<スポーツ>(2)藤田菜七子のGI初騎乗は買い? (1/2ページ)

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2018年がわかる「激動の核心」<スポーツ>(2)藤田菜七子のGI初騎乗は買い?

 いよいよ2月に開催される平昌五輪だが、安全面の欠陥が心配されていた。

 何よりひどいのが施設。開会式が行われるオリンピアプラザは屋根も外壁もなく、選手と観客は寒風地獄にさらされる。観客に毛布とカイロを配る予定だというが、氷点下10度が予想される平昌では焼け石に水だ。

 それ以上に怖いのが、写真を見れば一目瞭然となる観客席の「足場」である。元警視庁通訳捜査官で作家の坂東忠信氏が語る。

「太い鉄骨が20メートルほどの間隔で建てられていますが、足場は細い鉄骨です。大手建築会社の幹部に写真を見せたところ、『死ぬよ、これ‥‥』と黙り込みました。今後、コンクリートを流し込むことも考えられず、そもそも足場を流用して仮設巨大スタジアムを作ること自体、ありえないそうです」

 あまりに杜撰なスタジアムに大勢の観客が集まれば、重みに耐えられず「大事故につながる」とも。「安全性に問題はない」という韓国大統領府の見解は大いに疑問で、テレビ観戦がベストかもしれない。

 一方、競馬界からはスタージョッキー誕生の予感が漂っている。女性騎手・藤田菜七子(20)である。デビュー当初は実力以上に馬券が売れたが、17年に14勝をあげるなど、騎乗技術が徐々に人気に追いついてきた印象。「彼女がGIに初騎乗したら買いです」と語るのは、競馬ライターの後藤豊氏だ。

「地方交流GIなら大いにチャンスがあります。彼女が中央であげた20勝中、15勝は左回り。うち11勝がダート戦とあれば、同じ左回りの船橋や川崎でのレースぶりに注目したい。逃げ切りで6勝、追い込みで4勝と、極端な脚質での勝ち星が目立ちます」

 藤田をバックアップしている個人馬主といえば、Dr.コパこと小林祥晃氏が有名だが、

「彼女の騎乗で2勝をあげたコパノアラジンはGIでは厳しいですが、GIIIハンデ戦なら狙い目です」(前出・後藤氏)

「クリノ」の冠で知られる栗本博晴氏も熱心だ。デビュー時から「応援させてもらうよ」と援護、藤田をクリノアスカなどに騎乗させている。

「同じ冠馬名の栗本守氏所有馬であるクリノスターオーが16年9月、韓国のGIコリアCで2着になっています。

「2018年がわかる「激動の核心」<スポーツ>(2)藤田菜七子のGI初騎乗は買い?」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2018年 1/18号藤田菜七子平昌五輪競馬サッカースポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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