春にしか見られない“タマゴケ”を観察するツアー「春のタマゴケさんぽ」新登場【星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル】 (3/5ページ)

バリュープレス




タマゴケプロフィール(*)

■品種:タマゴケ科タマゴケ属

■英語名:Apple moss

■好きな場所:湿気を帯びる崖や岩

■茎の高さ:4cm~5cm

■葉の長さ: 4mm~7mm

■胞子体の直径:1.5mm~2.5mm

■胞子の直径:約20 μm

*:「日本の野生植物」著者:岩月 善之助 平凡社


スマートフォン専用レンズでタマゴケを撮影


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTc2NyMxOTU2MDQjMjk3NjdfU3ZCWUFoUlJ6Ry5qcGc.jpg ]


苔の小さな世界を綺麗に撮るには、通常はマイクロレンズが必要ですが、自分のスマートフォンでも気軽に撮影できるように、スマートフォン専用レンズを貸し出します。撮影用レンズをつけたスマートフォンで苔のミクロの世界を写真に収め、苔との出会いを思い出として持ち帰ることもできます。


苔を通して奥入瀬の自然を知る

期間限定の「春のタマゴケさんぽ」のほかに、アクティビティプログラムの「苔さんぽ」、苔づくしの宿泊プラン「苔ガールステイ」を実施しています。これからも苔を見たり、触ったりすることができるプログラムを提供し続け、さらに多様な楽しみ方を考案し、苔を通し、奥入瀬渓流の自然の魅力を伝えてまいります。
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