株式会社RDサポートが「テレワーク」を全社導入! テレワークの全社導入で“働き方”改革を実施 検証実験にて動労時間短縮と労働の質の改善が明確に (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社RDサポート(本社:東京都千代田区、代表取締役:大澤 裕樹)は、これまで検証目的で一部従業員を対象に実施してきた「テレワーク」制度を全社(「派遣事業部」、「紹介事業部」、「ヘルスケア事業部」、「管理部」)にて導入する運びとなりましたのでご連絡申し上げます。

テレワーク導入に伴う従業員調査結果

当社では、2016年12月より全従業員の38%にあたる11名を対象に週1~3回の「テレワーク」導入に伴う検証実験を開始すると共に、実施従業員に対して定期的な追跡調査を実施し、その一部を下記にてご紹介致します。


(管理部)

テレワーク回数が増えるにつれて、優先的にやるべき業務が自然と見えてくるようになった。

集中力が必要な仕事はテレワーク・ディに、同僚との調整が必要な業務はオフィス・ディにと仕事の無駄が減った

(派遣事業部:マネージャー)

月の残業時間は40時間から10時間に減少した。深夜帰宅などが減少した結果、心身の健康維持に貢献している。通勤時間が業務時間になったことから、業務効率化が図れた。


(紹介事業部:営業)

精神的なところでかなりリラックスして業務ができ、集中力が持続する。

親の通院フォローなど家庭と仕事の両立が可能となった。


上記のように、「テレワーク」導入に伴い、従業員各自の働き方が効率的になっている点などから検証実験を終了し、「テレワーク」制度の全社導入をこのほど行うこととなりました。また、「テレワーク」制度導入に伴い、当社規定を設けることで、従業員が「テレワーク」を活用しやすい環境も併せて整えていきます。

「株式会社RDサポートが「テレワーク」を全社導入! テレワークの全社導入で“働き方”改革を実施 検証実験にて動労時間短縮と労働の質の改善が明確に」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る