200年の時を経て春画が蘇る!江戸時代の技法で春画を復刻するプロジェクトがスタート (1/3ページ)
江戸後期に制作と販売が禁止されてから長い間日本国内で日の目を見ることがなかった春画。200年の時間を経て、春画を復刻するプロジェクトが始動・進行しています。
今回のプロジェクトで江戸当時と同じ技術で復刻されるのは、1785年頃に発行された、鳥居清長の「袖の巻」。清長の旬が作品の中でも最も知られている本作は、全12図からなるシリーズで、浮世絵には珍しい横長の画面に描かれた構図と、シンプルな線で描かれた美しさが特徴の作品。数ある春画の浮世絵版画の中でも健康的な美しさにあふれ、品格を備えた、現代でも広く楽しんでもらえる作品です。
