200年の時を経て春画が蘇る!江戸時代の技法で春画を復刻するプロジェクトがスタート (3/3ページ)

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性的な表現を含むためタブーとされがちな春画は、豊かな発想やユーモアがベースにある、日本で創り上げられた独自の美の世界。国内では日陰に咲く花の存在でしたが欧米では高く評価され続け、近年になって国内外で春画の展覧会が開催されたことがきっかけとなり、春画再評価の機運が高まっています。

江戸当時の最高の彫摺技術が駆使されていた春画は、その高い水準を現代に復刻することが非常に難しいとされていました。現代で春画の高度な技術を継承する職人の高齢化もあり、技術の存続も危機に瀕しています。そこで、「袖の巻」の復刻作業を通じて春画の技術を次世代の職人に継承し、日本独特の文化が正しく理解され受け継がれていくことを目標に、この春画復刻事業が開始されることとなりました。

東京オリンピック開催の2020年には全12図の復刻を完了し、200年ぶりに国内で春画の伝統版画の販売が予定されています。

春画を復刻するプロジェクト

東京伝統木版画工芸協同組合

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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