【世界の街角】フィンランドの首都ヘルシンキを徒歩で巡る旅 (1/3ページ)

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【世界の街角】フィンランドの首都ヘルシンキを徒歩で巡る旅

フィンランドの首都ヘルシンキは、日本からのアクセスが良いヨーロッパの国の一つで、直行便で約10時間半ほどで訪れることができます。

北欧やヨーロッパ旅行の玄関口として立ち寄る事も多いヘルシンキですが、街の中心部は徒歩圏内に多くの見所が集まっているのも魅力。

それでは、洗練された美しい街ヘルシンキの中心部を歩いてみましょう。ヘルシンキでまず訪れたい場所は、この街の象徴的な存在であるヘルシンキ大聖堂(Helsingin tuomiokirkko)です。1852年に建てられた大聖堂は建築家のカール・エンゲルによって設計されたもので、シンメトリカルな美しいデザイン。ルーテル派の総本山の教会です。

青空に映える美しい白亜の大聖堂は大階段の上にあり、写真で見るより随分と大きく壮麗。パイプオルガンの音が鳴り響く教会の内部は、真っ白の壁に囲まれており明るい印象を受けます。

大聖堂の目の前に広がる元老院広場は、クリスマスマーケットや様々なイベントが開催される場所。大階段に腰をかけて写真撮影をしたり景色を眺めながら、北欧ののどかな空気感を満喫してみるのはいかがでしょうか?。ヘルシンキの中心部は一国の首都にも関わらずコンパクトで、個人旅行や初めて訪れた人でも街歩きを気軽に楽しむ事ができます。日本の都市部と比べて、人混みは少なく快適。

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