カンニング竹山「不倫肯定発言」の真意

まいじつ

カンニング竹山「不倫肯定発言」の真意

カンニング竹山が1月13日放送の『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)で、自らの不倫について告白した。その上で「不倫の人をたたいちゃだめ」と発言したため、波紋が広がっている。

「竹山は誰か特定の人物をかばっているわけではなく、昨年から複数の有名人の不倫が続出していることを指し、全体の話として発言したようです」(芸能ライター)

そして竹山は、自身も不倫関係にある女性の存在をほのめかす発言をした。

「竹山は『“不倫はダメです!”と善として言っている人の方が、気持ちが悪い』と付け加えています。つまり、そこまで言うのは自分の言葉をマスコミが取り上げることが分かった上での発言ではないでしょうか」(ネットライター)

過激な論調は自分のため?

竹山は昨年末にも大相撲の貴ノ岩の暴行問題に端を発した貴乃花親方の対応について持論を展開し、ワイドショーの取材陣が待ち構えて生放送できる時間帯にあえて貴乃花部屋への訪問を繰り返した日本相撲協会の対応を批判した。そして、この日の放送でも、不倫問題以外に独自の理論を明かしている。

「フジテレビの視聴率低迷に触れて『そういうことを言うのはバカ。それを助けるのがわれわれの使命』と言い切ったのです」(テレビ雑誌編集者)

竹山は『直撃LIVE グッディ!』をはじめ『ノンストップ!』などレギュラー出演している番組がフジテレビに多い。

「竹山は昔からフジテレビの出番が多い。何だかんだ言って、フジにゴマをすりたかっただけの話でしょう」(同・編集者)

不倫問題は自分もした経験があるから。フジテレビ擁護は自身が多く仕事をしているから。竹山の持論には自身の理由が多く絡んでいるものが多そうだ。

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