平成30年分!美女たちの「たわわなバスト」全史(1)<直撃1>“レジェンド”細川ふみえ (1/2ページ)

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平成30年分!美女たちの「たわわなバスト」全史(1)<直撃1>“レジェンド”細川ふみえ

 グラビア界におけるレジェンドをあげるとすれば──童顔でたわわなバスト、そして大胆な水着と、男が望む全てを持って登場した細川ふみえ(46)だ。

──90年にデビューして、次々と雑誌のグラビアや表紙を飾りました。自身の写真が世に出回るのは、どんな気持ちでした?

細川 たくさんの人に求めていただき、素直にとてもうれしかったです。支持していただいたことは私の大きな力になり、強く支えられました。

──かとうれいことともにこの分野の草分けと呼ばれましたが。

細川 私にとってのれいこさんは特別な存在で、事務所の先輩であるばかりか、目下、大ブレイク中のスターさん!!という存在。すでに成功しておられる方のあとに続けるかもしれないという、夢や希望をいっぱいもらいました。

──まだ新語だった「巨乳」という表現には?

細川 グラビアデビューしたとたん、私のグラビアに確かに「巨乳」と書かれてありました(笑)。正直に言わせていただくと、そのキャッチフレーズをどう受け取っていいのか、と。かすかな怒り交じりの戸惑いというか(笑)。

──ああ、当事者としてはそうなんですね。

細川 もっと率直に言わせていただけるなら、愛を感じ取りにくかったというか。自分で自分を形容するために使うことは一生ないでしょう(笑)。その2文字を目にした瞬間、「この先、一生言われるのかな‥‥」と。腹をくくらざるをえない気持ちのような、芸能界で生きていくことの覚悟を突きつけられたような気がしたものでした。だから今となっては、感謝に近い思いです。

──そして、グラビア界に革命を与えた「眼帯ブラ」と呼ばれる小さな水着を身に着けた時は、どんな気持ちでしたか?

細川 講談社の「ORE」が私のデビューとなった雑誌で、編集長さんは「僕ら大人を信じてほしい。どんな水着であろうと着てほしい。あなたならば見た人全員の心をわしづかみにできるから。

「平成30年分!美女たちの「たわわなバスト」全史(1)<直撃1>“レジェンド”細川ふみえ」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2018年 1/25号細川ふみえかとうれいこバストグラビアエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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