平成30年分!美女たちの「たわわなバスト」全史(4)<総リサーチ>消えたグラドルは今、こうしている! (1/2ページ)
最近こそグラドルの寿命が長くなったが、かつては〈一瞬の華〉で終わることが多かった。あのグラビアンたちは今、どこに?
20世紀最大のグラドルとも称されたのが、青木裕子(40)だ。あどけない顔だちとIカップボディのギャップで、掲載した雑誌はたちまち店頭から消えた。
そんな完売クイーンは地元の山形に戻り、1児の母となっていた。
「時間が空くと、実家の回転寿司店を不定期に手伝っています」(グラビア誌ライター)
ぜひ話を聞きたかったところだが、残念ながら誌面に登場する気持ちは薄いようだ。
青木と同じく90年代を代表する巨乳クイーンが黒田美礼(39)。ほんの3年ほどで活動を終え、以降、一度もメディアに登場していない。結婚して主婦になったこと以外、情報は伝わってこない。
グラドルブームの最前線にいた吉田里深(38)は、三田佳子の次男・高橋祐也の地下室に出入りしていたことが発覚し、高橋の覚醒剤逮捕の際に関係性を取りざたされたことも。
「その後、引退と復帰を繰り返して、バストトップは見せないヘアヌード写真にも挑んだ。ただ、2年前には所属事務所を辞めて、また消息不明になっています」(グラビアカメラマン)
吉田と同じく、ワイドショーを騒がせたのは桜庭あつこ(41)だ。99年の羽賀研二&梅宮アンナとの「三角愛騒動」の主役となり、知名度を急上昇させる。
ただ、01年以降は実家の福島でスポーツジムに勤務しながら生活し、震災被害を経て12年に正式な引退と結婚を発表した。
思いがけないスキャンダルに見舞われたのは、梶原亜紀(40)だろう。レースクイーンもこなした抜群のプロポーションで注目され、「ギルガメッシュないと」(テレビ東京系)のレギュラーにも選ばれて順調だった00年、更衣室に盗撮カメラを仕掛けられる前代未聞の被害にあう。
「間違いなく私です」
盗撮された事実を本人が認め、程なく引退。