知らずにいたら罰金も!?旅行前に知っておきたいドイツ鉄道の豆知識7つ (3/4ページ)
・自転車用スペースがある

ドイツの鉄道は自転車ユーザーに優しく、自分の自転車を抱えて鉄道を利用する人が少なくありません。ドイツ鉄道の車両のところどころに設けられているのが自転車用のスペース。
たいてい、そのエリアの座席は折り畳みができるようになっており、自転車スペースのしるしとして自転車マークが付いています。自転車ユーザーがいなければここに座ってもかまいませんが、基本的には自転車が優先なので、ほかに空いている席があれば違うエリアに席をとったほうが無難です。
・遅延や運休が意外に多い

「ドイツの鉄道は時間に正確」といわれることもありますが、これは世界的に見ての話で、日本人が「時間に正確」と感じるかといえば話は別です。
日本でもドイツは時間に正確というイメージが持たれていますが、ドイツ鉄道は日本の鉄道に比べ遅延や運休が多いです。それは高速列車でも例外ではなく、ドイツ版新幹線のICEでも5分や10分程度の遅延はよくあること。
日本では、列車が時間通りに発着することを前提に予定を組みがちですが、ドイツでは列車が遅れることも想定して余裕をもったスケジュールを組んでおいたほうが安心。
筆者自身、「ICEが30分遅れて予定通りローカル線に乗り継げず、目的地に着くのが一時間遅れた」など、ドイツ鉄道の遅延は多々経験しています。特に乗り換えを伴う場合は、余裕を持って乗り換え時間を設定するようにするといいでしょう。