知らずにいたら罰金も!?旅行前に知っておきたいドイツ鉄道の豆知識7つ (1/4ページ)
ドイツを個人で旅するなら、必ずといっていいほど一度はお世話になるであろう乗り物が鉄道。なかでもドイツ全土に鉄道網をもつドイツ鉄道(Deutsche Bahn)は、都市間移動には欠かせない存在です。
しかし、「ところ変われば・・・」というのはここでも健在で、日本と同じ感覚でドイツの鉄道を利用しようとすると戸惑うばかりか、下手をすれば罰金を課されることにもなりかねません。
ドイツを旅するなら知っておきたい、ドイツ鉄道の豆知識をご紹介します。
・早期予約で大幅割引
日本には極端な鉄道運賃の割引はありませんが、ドイツではほかの多くのヨーロッパ諸国同様、早期予約に伴う大幅な運賃の割引があります。割引率は乗車日や乗車区間、予約のタイミング等によって異なるので一概にはいえませんが、3日前までの予約で割引が適用されます。
条件次第では、通常運賃に比べてなんと70パーセント以上も割引になることも。乗車日が近づくにつれて運賃が上がるので、予定が決まっている人は早めに切符を予約してしまいましょう。ただし、割引運賃で購入した場合、自分が選んだ特定日の特定の列車を利用する必要があります。
残念ながらローカル線の短距離乗車など予約ができない切符もありますが、ドイツ鉄道の通常運賃は日本よりも高い水準にあるので、早期割引の利用価値は絶大です。
・駅に改札がない

ドイツの鉄道駅には改札がないため、切符を買わずにやってきた列車に飛び乗ることもできてしまいます。しかし、この行為はもちろんNG。
ドイツの鉄道は改札がないかわりに、車掌が個別にチェックする検札制度をとっています。
検札は毎回必ず行われるというものではありませんが、有効な切符を持たずに乗車していたことが判明した場合、60ユーロの罰金が課されてしまいます。