小室哲哉がマスコミ追及対策に「ボディーガード」依頼中

まいじつ

小室哲哉がマスコミ追及対策に「ボディーガード」依頼中

突然の引退発表をした音楽プロデューサーの小室哲哉が、1月24日に東京都の日本武道館で開催されたトーク&ライブイベント『超英雄祭2018』に出演した。

「仮面ライダーやスーパー戦隊に特化したイベントで、会場はほとんどが親子連れ。普段のライブとは全く異なる客層でした」(芸能ライター)

小室は引退会見後の初のステージで、昨年結成した浅倉大介とのユニット『PANDORA』として登場。ゲスト歌手のBeverlyが歌う『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)の主題歌『Be The One』でキーボードを担当したが、トークする場面はなく、胸中を明かすことはなかった。

「小室は引退会見で、これから予定している受注した仕事に関しては『まっとうしたい』との意向を表明していました。いま小室はマスコミに対してナーバスになっており、いつ会場から出てきたか分からないうちに帰ったようです。芸能界でいろいろな意見が飛び交っている引退騒動ですから、小室に直撃取材できれば、それはもう“金の言葉”と呼んでいいほどの価値があると考えられており、週刊誌とスポーツ新聞、テレビ局などが手ぐすねを引いて小室の出待ちをしていました」(芸能関係者)

アメリカへ移住の噂も

ボディーガードを付けて追跡をかわせるような段取りを知人に頼んだという情報もある。

「古くから知っている警備会社の幹部がいて、ガードを頼んだようです。小室は精神的に危うい状態にあるようなので、ガードマンが話し相手になるのであればいいのではないかと思います」(同・関係者)

そんななか、小室がアメリカの田舎に移住するというプランも出始めているようだ。

「小室はマスコミから追われるのに疲れたから引退会見をしたのです。引退の本当の理由は、マスコミのいない生活がしたい、に尽きると思います。音楽関係者でアメリカに知り合いが多い小室は、コロラド州あたりでいい物件がないかどうか捜してもらっているようです。もしもアメリカに移住できたなら、環境が変わって音楽家としての意欲も戻るかもしれません」(同)

いずれにしても、メディアが小室から直接コメントを引き出すことは難しそうだ。

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