気圧次第で体調不良を起こす近年話題の天気痛・気象病対策は『天気痛ブレス』+「頭痛ーる」+耳栓で対策! (4/4ページ)
左右にスクロールして前後の日付の気圧状況も確認可能
「頭痛ーる」ダウンロードは以下より。
iPhone版 Android版
このように自分の不調を登録しておくこともできる
そしてこの「頭痛ーる」アプリは、この『天気痛ブレス』と連動機能がある。アプリ設定でプッシュ通知を設定すると、気圧低下の12〜9時間前に「天気痛ブレスを装着した方がいいよ」という通知がくるのだ。送信時刻も設定できるので、夜中に叩き起こされる心配はない。
さらにそれでも物足りないという人には、「天気痛耳栓」(株式会社アメイズプラス)というのもある。内耳のセンサー細胞が反応してしまわないように、耳穴にフタをしてしまおうという発想だ。
「天気痛耳栓」税抜1,850円・3月上旬発売予定
ただこれ、ソフトタイプで良いのだが、耳栓をしている異物感はやはり多少は不快。周囲の音も聞こえなくなるので、日常生活が結構不便なのがウィークポイント。ただ実際に痛みが強い人にとってはやってみる価値はあると思う。
これらの対策で、気圧がどんなに低かろうと元気に過ごせる毎日を手に入れたい!