応援したい!奇跡的に残る1300年前の文書群「正倉院文書」の複製化プロジェクト (1/3ページ)
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クラウドファンディング
日本最古にして最大級の1300年前の文書が、今も日本国内に保存されているってご存知でしょうか。
国立歴史民俗博物館が挑む、正倉院に眠る貴重な文書群を未来につなぐ長期事業「正倉院文書」複製製作プロジェクトが、クラウドファンディングによる支援の募集を開始しました。
国立歴史民俗博物館では、1300年前のはるか昔に東大寺の正倉院に伝えられた世界に類を見ない貴重な史料を保存し、国内外での研究や展示に活用していくことを目的として、精巧な複製を35年にわたって製作してきました。
1981年にスタートした事業は、2017年度現在で約800巻の古文書の内の半分ほど、400巻の複製が完成しています。このペースで進めると全ての複製を完成するには、さらに30年ほどかかる予定。粘り強くたゆまぬ努力が必要とされるミッションです。
半世紀以上にもわたる事業を安定して継続していくため、同館ではクラウドファンディングプロジェクトを開始しました。
一口に古文書のデータ化、複製化といっても、その作業工程は複雑で難しいもの。

