狩野英孝、グアムで親孝行を報告も「謹慎明けでそんな身分かよ」の厳しい声
お笑い芸人の狩野英孝(35)が30日、自身のブログを更新しグアムへ旅行していたことを明かした。昨年1月、未成年者との淫行疑惑で約5ヶ月間謹慎していた狩野。現在では地上波復帰を果たしているものの、以前よりもメディアで見かける機会はすっかり減ってしまっている。
そんな狩野だが、30日に自身のブログを更新し、遅めの冬休みを取り、家族や友人たちとグアム旅行をしたことを報告した。グアムでは昼間からお酒を飲みつつ、ドライブや海水浴を楽しんだことを写真とともにつづり、母親には高級ブランドのPRADAのバッグをプレゼントしたことも明かした。
実家が神社である狩野家は毎年この時期に冬休みを取るそうで、狩野にとってはこれが新年恒例の行事になっている。「とにかくずっと楽しかった。。」という感想とともに、2018年少しずつ、前へ進んで行きます」「応援してくれるファンの皆様と一緒に、進んで行きます」と決意をつづっていた。
このブログにファンからは、「楽しい旅行、お疲れ様でした」「親孝行も出来たし、自分も満喫できたなら最高の旅行ですよね」
「今年はいいこと沢山あるよ!応援してる」といった声が集まっているものの、一方、ネット上には、「贅沢するなら損害賠償した事務所と変わってくれた芸人にお金返せば?」「謹慎明けでそんな身分かよ!」といった厳しい声も見受けられた。
自身のインスタグラムにもハワイを満喫している様子を多く投稿していた狩野。楽しいはずの旅行だったが、一度犯した過ちの代償はまだまだ大きいようだ。