4月スタート「魂を清める脱デジタル滞在」 (1/2ページ)

ウーマンアプス

4月スタート「魂を清める脱デジタル滞在」

富士山信仰の教えを取り入れた独自のプログラム

日本初のグランピングリゾート「星のや富士」が、2018年4月1日より滞在プログラム「魂を清める脱デジタル滞在」を実施します(6月30日まで)。

デジタル社会のストレスにさらされた現代人を対象に、富士山麓での滞在(2泊3日)を通して心身ともにリフレッシュし明日への活力を得ることを目指したプログラムとなっています。

プログラムの内容は「北口本宮冨士浅間神社」と「御師の家」で富士山信仰を学ぶツアー、専門ガイドがついた樹海トレッキングなど。

初日はチェックインと「森の演奏会」。ここで持参のデジタル機器はすべて「星のや富士」に預けることになります。

2日目は「御師の家」で「御師料理」をいただきながら富士山信仰についての知識を深めます。

最終日は約3時間におよぶ「青木ヶ原樹海」のトレッキング。富士山登頂600回以上を誇るアウトドアフィールドの達人であり、六根清浄の教えや富士山信仰の歴史にも精通している近藤光一さんがガイドとして同行するので、トレッキング初心者も安心です。

大自然を楽しみつくす「丘陵のグランピング」

星野リゾートが2015年10月30日に開業した「星のや富士」は、グランピングマスターが提案するアウトドア体験やワイルドな食事を楽しめるグランピング施設。

モダンなコンクリート造りのキャビン(客室)は4種類。全室レイクビューなので室内にいながら自然の表情を楽しめます。
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