モロッコに残る世界遺産のポルトガル都市、アル・ジャディーダのメディナを散策 (2/3ページ)

入口は驚くほど小さいですが、内部には巨大な地下世界が広がっています。シンプルな空間ながら、天井のヴォールトと円柱が描く美しい曲線が印象的。

天窓から雨水が流れ込む仕組みになっており、そこから差し込む自然光が造り上げる陰影が幻想的です。

大西洋に面したメディナの先端には見張り台があり、城壁に沿って散歩を楽しむことができます。

晴れた日の散歩は気分爽快。港町ってどうしてこんなに開放的なんでしょう。

見張り台周辺から眺めるメディナの風景も見事。ここから見ると、アル・ジャディーダのメディナが海に突き出たような要塞都市であることがよくわかります。

町を歩けば、かつてのキリスト教の教会をはじめ随所にポルトガル支配時代の面影を見つけることができます。