トップリード新妻、事務所解雇&解散発表も身勝手な言い分に大ブーイング
お笑いコンビ・トップリードが解散を発表した。住居侵入と窃盗未遂の疑いで先月22日に逮捕されていたトップリードの新妻悠太(36)。不起訴にはなったものの、所属していた太田プロダクションからは契約解除が発表されており、6日にも相方の和賀勇介(36)がツイッターを更新し、コンビを解消することを明かしていた。
そんな中、新妻も6日夜にブログを更新し、謝罪文を掲載。「私の中の考えの甘さと、幼稚さが招いたことであり、すべては私の責任であります」「2度とこのようなことを起こさないことを誓います」とした。
また、芸人からも「足を洗う」と明かし、相方だった和賀については「とても不器用で短気で、でもお笑いに対する熱は誰にも負けない男です。どうかどうか皆様、助けてあげてください」とつづっていた。
このブログについて、ネット上からはさまざまな批判の声が集まっている。
「謝罪文、で検索したかのような文章。誠意が感じられない」
「全ては私の責任ですって、そりゃそうでしょ(笑)」
「甘さと幼稚さっていうけど、子供でも他人の家に勝手に入っちゃダメってわかってるよ」
新妻は芸人を辞めることを“足を洗う”と表現していたが、“足を洗う”とは、泥棒など、悪い行いを辞めるという意味を含んでいる。窃盗で逮捕された新妻の最後の笑えないギャグだったのではないかと邪推する声も一部に見受けられた。
文・内村塩次郎