片目を失ったポニーの親友は犬だった。飼い主の知らぬ間にポニーの背にのり友情を育んでいたコーギー犬(アメリカ) (1/3ページ)

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片目を失ったポニーの親友は犬だった。飼い主の知らぬ間にポニーの背にのり友情を育んでいたコーギー犬(アメリカ)
片目を失ったポニーの親友は犬だった。飼い主の知らぬ間にポニーの背にのり友情を育んでいたコーギー犬(アメリカ)


 種の違いとかはぁ?心と心が通じあうのに種別とかそんなの関係ないのだ。通じ合う何かがあれば、友情や愛情が芽生えることは自然界では良くある話だ。

 アメリカ・ミズーリ州のカリー・シェンカーさん宅でも、また新たな友情物語が誕生していたようだ。

 シェンカーさんの飼っている片目を失ったポニーは、隣の家で飼っているコーギー犬と友情をはぐくんでいたようで、毎日のように密会し、ポニーは背中にコーギーを乗せ、日々の出来事やお互いのことを話し合っていたようなんだ。

・飼い主が知らぬ間に育まれていた友情


Dog Caught Secretly Riding A Pony When Owners Aren't Home Late At Night

 2月1日の夜のことである。カリーさんはマクドナルドに行こうと車に乗り込んで出発したが、思わぬ光景が目に飛び込んできて道を引き返した。

 カリーさんが飼育する、事故で片目を失ったポニー・クリケットの背に何かが乗っている。何だ、何だ、何なんだ!?

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 車を降りて確認するとなんと隣家で飼われているコーギー犬だった。

 カリーさんの知らぬ間に、そしておそらく隣人も知らぬ間に、クリケットとコーギー犬は友情を育んでいたのだ。
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