松本人志「ワイドナショーの発言は自己責任」とコメントして炎上 (1/2ページ)
2月18日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、番組MCの松本人志が炎上中の番組共演者を擁護する書き込みをツイッターにしたとして話題になった。松本は番組の冒頭で擁護したことを否定したが、ツイッター上では松本に対する批判が収まることはなかった。
前週2月11日放送のワイドナショーに出演した国際政治学者の三浦瑠麗氏が「北朝鮮のテロリストが大阪に潜んでいる」と発言し、視聴者から批判の的になっていた。松本のツイッターへの投稿は2月13日のもので、三浦氏の発言を受けてのツイートだと勘ぐられていた。
たとえばって言ってるし ダウンタウンの番組って言ってるんやけど…何やら勘違いされてるようです。まっ 答え合わせはワイドナショーで。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) February 13, 2018
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ゲストの指原莉乃もこの松本の投稿は「狙ったものだと思った」と話した。
この件に関して松本は「いわば、『ダウンタウンDX』や『ダウンタウンなう』のことをさしていた」と釈明した。すると社会学者の古市憲寿氏は「ってことは、じゃあワイドナショーに出た人は、嫌な気持ちで帰ってもいいってことなんですか?」と問いかけて、スタジオは大いに沸いた。慌てて松本は「ワイドナショー(の発言は)自己責任でやってくれ!」と叫び、「(どの番組について言及しているか)考えてツイートしなければいけないの?」とツイッターでつぶやくたびに憶測を呼ぶことに疑問を投げかけていた。
この一連の松本の発言に対して、ツイッターでは批判が多く投稿された。