またしても月に驚きの建造物?黒い直方体の物体が月面に置いてあった
目の錯覚と呼ぶにはあまりにも存在感がある。色は黒、形はきれいな直方体で自然にできたとは考えにくい。
どう見ても人工物にしか見えない物体が月面上で発見された。
Black Rectangle on Three Chang'e 3 Moon Photos (Linked).
月の面積との比率を考えるとかなり巨大なものだ。
これは中国で「月の写真」として公開されている画像に含まれていたものだ。おそらくは中国の月探査機、嫦娥3号が撮影したものではないかと思われる。
1972年、アポロ17号が最後の有人月面着陸を行ってから46年、人類は月に降り立っていない。その後様々な無人探査機が月の調査を進めているわけだが、直接見た人がいるわけではなく、多種多様な陰謀論が渦巻いている。
地球に一番近く、密接な関係にある月。火星に行くより簡単に行けるはずなのに約半世紀もアンタッチャブルなのはなぜなのか?
やはりもう一度人類はもう一度月に行って確かめるべきことがいろいろあるんじゃないかとは思うんだけどもどうだろう。日本の場合には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2030年に日本人宇宙飛行士による月面探査の実現を目指す方針を明らかにしたという。あと12年後か。