その症状、花粉症じゃないかも? 蓄膿症(副鼻腔炎)の併発にご用心 (2/5ページ)

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副鼻腔から鼻に通じる細い道が詰まる、粘液を外に運び出す仕組みがうまく働かない、感染や炎症が起こる、作られる粘液量が増える、といった状態が起こると、副鼻腔の中に多量の粘液が溜まってしまいます。それによって顔の痛み・頭痛・頭の重い感じ・鼻づまり・膿のような汚い鼻水・咳や痰(鼻水が気道に流れ込むため)・発熱・不快な口臭・臭いを感じ取りにくいといった症状が現れるのが副鼻腔炎です。



1か月以内に治る場合を急性副鼻腔炎、3か月以上続く場合を慢性副鼻腔炎と呼びます。




花粉症と副鼻腔炎は併発しやすい? 

花粉症と蓄膿症の併発に悩む女性



花粉症のうち、鼻にくしゃみ・鼻水・鼻づまりを起こすアレルギー性鼻炎では、鼻や副鼻腔の粘膜に腫れが起こり、副鼻腔と鼻をつなぐ細い道がふさがってしまうことがあります。



このため副鼻腔からの粘液が排出できなくなり、副鼻腔内に粘液がたまり、溜まった粘液に細菌やウイルスが増えて炎症が起こり、さらに粘液が増える…といった悪循環になる場合があります。



こうしたことから花粉やハウスダストなどによるアレルギー性鼻炎は、副鼻腔炎を発症する原因の一つと考えられています。

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