その症状、花粉症じゃないかも? 蓄膿症(副鼻腔炎)の併発にご用心 (4/5ページ)
花粉症と副鼻腔炎を併発してしまったら

花粉症と副鼻腔炎を併発してしまった場合には、アレルギー性鼻炎に対する治療と同時に、副鼻腔炎に対する抗生物質を最大三カ月という長期に渡って内服し続ける治療が行われる場合があります。
耳鼻科・耳鼻咽喉科で、鼻粘膜の状態を直接見る診察や、レントゲン・CTで副鼻腔内部の液体の溜まり具合を見る検査を受け、根気よく治療を受けましょう。
最後に医師から一言
毎年、寒さが和らいできたと思う頃に襲ってくる花粉症は、多くの人を苦しめています。
花粉飛散の多い時間帯には外出しない、衣服は毛足の長いものを避ける、家に入る前に服や髪をはたく、外に洗濯ものを干さない、マスクや鼻栓やゴーグルを利用する、こまめに掃除をすることで室内の花粉やハウスダストを減らす、などの工夫によって、体に入る花粉量を減らすことも重要です。