縦読みすると...最愛の犬を亡くし、失意のどん底にいた先生に贈られた生徒からの心温まる手紙(スコットランド) (1/7ページ)
教師であるジェンマ・ダンさんは、スコットランドのグラスゴーにある小学校で、5年生(日本での4年生にあたる)のクラスを教えている。
2月19日の月曜日、ダンさんは悲しみから立ち直れていなかった。ダンさんは最愛の犬、チャーリーがいた。生後18ヶ月だったが、治療不可能な腫瘍を患っていた。
すでに酸素マスクなしでは生きられなくない状態となっていた。その痛みは壮絶なものである。病院側から安楽死の提案をしぶしぶ受けいれ、土曜日に、チャーリーを安楽死させていたのである。
しかし、悲しみに打ちひしがれてはいても、教師としては務めを果たさねばならない。ダンさんは重い心を抱えて学校へ向かった。
・悲しみを抱えながらの授業
「生徒たちは少し動揺しているように見えました。私が動揺しているのが明らかだったからでしょう」とダンさんはその日のことを振り返る。「生徒たちに(チャーリーが亡くなったことを)言わなければならないと思いました」
生徒はみなチャーリーを知っていた。ダンさんは、よくクラスでチャーリーのことを話し、写真やビデオを見せていたのだ。
lucie ??さん(@lucie.dunne)がシェアした投稿 - 12月 26, 2017 at 11:01午前 PST
・生徒からの手紙
そしてその日、生徒の一人、9歳になる男の子のカラムくんが、ダンさんにこんな手紙を渡したのである。
2つに折りたたんであった手紙の表にはこう書いてある。