ハイレゾ相当に高音質化!カセットテープがデジタルで蘇るCDラジカセ登場 (1/2ページ)

Japaaan

ハイレゾ相当に高音質化!カセットテープがデジタルで蘇るCDラジカセ登場

近年、密やかな盛り上がりを見せているカセットテープ。アナログ音メディアの代表であるカセットテープがデジタルで、しかもハイレゾ音質で蘇るCDラジオカセットレコーダーが、東芝エルイートレーディングのオーディオブランドAurexから登場です。

レコードやカセットテープが再び脚光を浴びはじめ、再生機器も復活の様子を見せていますが、今回ご紹介するAurexシリーズのCDラジカセはハイレゾ音源再生に対応。ハイレゾに対応したラジカセは世界初なんだとか。

2018年3月に登場する新モデル「TY-AK1」は、「様々な音源をハイレゾ音質に。」をコンセプトに誕生したCDラジカセ。カセットテープもCDもハイレゾ相当の高音質で再生が可能となりました。

「TY-AK1」では、カセットテープやCD、ラジオなどの様々な音源を、ハイレゾ相当の高音質まで拡張してくれる「アップコンバート」機能が搭載され、昔聞いていた懐かしの音楽も最新の音質で自然な感じに蘇ります。さらにテープ再生切替により、ノーマルテープに加えて、ハイポジションテープ(TYPE2)再生にも対応。大事に保管していたハイポジテープの性能が再び活かされる時がやってきました。

コンパクトサイズながらも、高性能なウーファーによるバスレフ型スピーカーシステムを搭載し、ハイレゾ再生にしっかりと対応。

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