花粉症の人はご用心! インフルエンザや他の病気が併発しやすいってホント? (2/4ページ)
ただ、花粉症を発症していることによって、鼻や目をこすることで粘膜が荒れやすくなったり、鼻や目の粘膜に触れる機会が増えることで、様々なウイルスや細菌に感染する機会が増えたりといった可能性が考えられます。
さらに、花粉症で鼻づまりがあると口を開けて寝てしまいがちのため、のどが乾燥することでウイルス感染を起こしやすくなる、ということもありえます。
また、花粉症でつらく体力が減ってしまうと、普段であれば簡単に排除できるようなウイルスや細菌にも感染してしまう可能性があります。
花粉症でインフルエンザが重症化しやすい?

花粉症とインフルエンザを併発することによる症状の変化については、詳しい研究がなされておらず正確なデータに乏しいのが現状です。
ただし、インフルエンザの症状を「花粉症だろう」と思い込むことで受診や初期治療が遅れてしまい、インフルエンザが重症化してしまう可能性はあると考えられます。
もし花粉症にインフルエンザが併発してしまい、両方の症状が重ねて現れれば、よりつらい状態になるでしょう。