「もう1度頂点に立ちたい」棚橋弘至、決勝の相手は“苦手”ザック・セイバーJr.【新日本】 (1/2ページ)

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「もう1度頂点に立ちたい」棚橋弘至、決勝の相手は“苦手”ザック・セイバーJr.【新日本】

『ニュージャパンカップ2018』
新日本プロレス
▽16日 後楽園ホール 観衆1,712人(札止め)
▼ニュージャパンカップ2018 準決勝(時間無制限1本勝負)
○棚橋弘至(29分52秒 片エビ固め)ジュース・ロビンソン●
※ハイフライフロー
▽18日 アクトシティ浜松 観衆2,750(満員)
●SANADA(25分35秒 変型アームバー)ザック・セイバーJr.○

 21日に新潟・アオーレ長岡大会で行われる『ニュージャパンカップ2018』(NJC)決勝戦の対戦カードが、棚橋弘至 対 ザック・セイバーJr.に決定した。

 右膝変形性関節症により、2月シリーズを全休し、今シリーズから復帰を果たした棚橋は、体重を3〜4kg絞り、さらなる肉体改造に着手。欠場前よりも明らかに研ぎ澄まされた肉体に変貌を遂げた。1回戦でタイチに圧勝すると、2回戦は戦績が決して良いとは言えないバッドラック・ファレにリングアウト勝ち。準決勝では普段はタッグを組むことが多く、成長著しいジュース・ロビンソンとのベストバウト級の試合を制して決勝進出を決めた。

 今シリーズより、TAKAみちのくをマネージャーに付けたザックは、1回戦で内藤哲也からギブアップを奪うと、2回戦では飯伏幸太にレフェリーストップ勝ち、準決勝では目まぐるしい関節技の攻防の末、SANADAから変形アームバーでギブアップ勝ちと、3人の優勝候補を相手に3連勝して、決勝に駒を進めている。

 棚橋とザックは昨年2度シングルで対戦している。

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