1本で全身保湿&コスパよし◎部位別ベビーオイルの効果的な使い方 (2/4ページ)
ハンドクリームよりも手が守られている気がして、塗ってからしばらくしっとり感が続いていたのも嬉しかったです。
おすすめは「ジョンソンベビーオイル」。保湿に効果的な使い方は?
ジョンソン
ベビーオイルはさまざまな種類が売られていますが、これまでベビーオイルをあまり使ったことのない人なら、定番ともいえる「ジョンソンベビーオイル」がおすすめです。
さらっとした使い心地でベタつかず、オイル特有の違和感が少ないので、今後の“食わず嫌い”も避けられると思います。
赤ちゃんにも使えることからも分かるように、低刺激・無着色で肌にも優しいですよ。ほのかに心地よい香りがしますが、配合されている香料は国際香粧品香料協会によって安全性が認められたものなので、安心していいでしょう。
むしろ、ベビーオイルは香りがついているものが少ないため、優しく香るジョンソンベビーオイルは使い心地の満足度も高めです。
ベビーオイルを効果的に使うなら、水分をベビーオイルの膜で閉じ込めやすくする「水分補給後」がいいでしょう。入浴後の水分が乾ききらないうちか、ローションや化粧水でたっぷりと水分を与えてから塗るようにしてくださいね。
顔の保湿にはベビーオイルを洗顔に混ぜるのが◎
塗ることだけに思われがちですが、ベビーオイルは洗顔料に混ぜて使う方法もあるんです。いつもの洗顔料を手で泡立てたら、そこに1~2滴のベビーオイルを垂らして混ぜて使えば、洗顔後のツッパリを防ぐことができます。