ラスベガス通い発覚の中森明菜「ギャンブル依存症」の心配も
本格的に歌手活動を再開させはじめた中森明菜が、関係者のあいだで心配される出来事があった。
一部の女性週刊誌による報道だと、現在中森はアメリカのロサンゼルスにあるコンドミニアムに在住しており、ラスベガスのカジノに通うことにのめりこんでいるという。
「一昨年、7年ぶりに年末ディナーショーを開催し、10公演がすぐに完売しました。それで気をよくした彼女は、昨年18公演に拡大し、これもすぐに完売させています」(音楽ライター)
中森は2002年からベスト盤やカバーアルバムは何度となく出しているが、その売り上げも高いまま推移し続けている。
「限定販売、通常版、DVD付きの豪華版などさまざまなパターンで出すので、十数万人いるとされる熱狂的な“明菜信者”はその都度みんな買うのです。だから、常に年に億単位の収入があるといいます。明菜は英語が堪能で、以前はニューヨークのマンションに住んでいました。ひとりでブラブラすることと、ひとり酒が好きで、日本にいるときは東京都内のマンションに住んでいるのですが、そのときは酒とタバコ、パチンコなどのギャンブルによく行くそうです」(レコード会社関係者)
現在はほとんどアメリカで生活中
カジノ通いが本当なら、ギャンブル依存症が心配だという。
「明菜は何にでものめり込む性格。今年はほとんどアメリカで遊んでいるらしく、なおさら心配です」(同・関係者)
ギャンブル依存症の克服は、本人がギャンブル依存症であると認めることが重要だといわれる。もし明菜にその兆候があるなら、周囲がしっかりと教えてあげるのが賢明だろう。