一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)「ドローン物流元年」始動に向けたインフラ環境普及整備の第一歩として、【ドローンポート登録制度】をスタート! (3/5ページ)

バリュープレス

将来的にはネット上での地図情報等での公開も構想として考えています。

ブルーイノベーションはドローンポート管理・運営者にドローンポートシステムの開発・提供を行います。伊那市は市内での空路開設のサポートや市内でのドローンポート設置支援などを行い、昨年の実証実験の経験も踏まえて行政の立場から地域における物流を推進してまいります。本サービスは、今年秋頃にスタート予定です。


■ドローンポートの開発取組みについて

ブルーイノベーションでは、東京大学と共同で、安心安全な離着陸を実現するドローンポートの研究開発に取り組んでまいりました*1。通常のGPSによる位置測位では、数mの誤差が出てしまったり、電波が途切れたりする可能性があるのに対して、物流ドローンポートシステムではドローンポート上の画像を認識することで高精度に着陸が可能になります。また、人が立ち入っている場合や風速が飛行に対して危険な水準である場合は、離着陸を禁止させることができる機能を備えており、安全な運行を実現しています。

さらに、ブルーイノベーションが実現している運行管理システムでは、機体と無線通信することで、機体の飛行計画や位置情報などの様々な情報を統合し、安全な飛行を実現しています。また、ドローンポートPCとも通信しており、周囲の風速状況や人の立ち入り状況を運行管理システムへ伝達することで、安心安全な離着陸を実現しています。今後はバッテリーの残量、飛行ログなどの情報収集も予定しております。


■無人航空機による物流に関する安全ガイドライン 概要

無人航空機による物流に関する安全ガイドラインは、民間企業が主体となり無人航空機運用の指針を規定することにより、無人航空機を用いた物流事業の合理化や事業への新規参入を促すことを通じて、拡大する市場需要に応え、わが国の経済の発展を促進することを目的としています。

本ガイドラインの作成においては、過去4回の作業WGを開催し最大26の委員メンバーに参加頂きました。

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