嵐・大野智がコンタクトレンズ着用を余儀なくされた理由

アサジョ

嵐・大野智がコンタクトレンズ着用を余儀なくされた理由

 嵐・大野智の新企画が3月17日放送の冠番組「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)でスタート、ファンをざわつかせている。

 昨年公開の主演映画「忍びの国」が観客動員数200万人突破、興収25.1億円を記録、映画賞にもノミネートされる大成功を収めた大野。だがその後は、映画もドラマもとんとご無沙汰、発売中のアルバムにもソロなしの休眠状態を続けていた。

 それだけに新企画の注目度は高く、内容は釣りが趣味の大野に合わせて小型船舶免許二級を取得するお受験ものだった。初回放送では、マイボートを夢見る大野のために、豪華クルーザーを見学。自腹では買えないと諦めた大野に無料で漁船を貸してくれる人を引き合わせ、鼻先にニンジンをぶら下げてヤル気を出させたところで終了した。

「4月7日放送の特番で続編を放送すると予告されました。どうやら既に受験は終了、免許取得済みのようです。1月3日放送の『こたつDE嵐』(フジテレビ系)では、昨年の個人的ニュースとして大野はコンタクトレンズデビューをあげていました。ファンの間では、昨年10月収録の『嵐にしやがれ』で、コンタクトしてるっぽいと噂になっており、不思議がられていた。というのも、大野は昔から左目の視力が極端に悪かった。それでもコンタクトは苦手として、裸眼を続けていたのです。それがいきなりのコンタクトレンズデビューだったので、何かがあるのでは?と囁かれていたのです」(アイドル誌ライター)

 小型船舶免許の試験は身体検査と学科・実技試験。身体検査をパスしないと、試験に進めない。視力は両眼とも0.5以上(矯正可)でなければならず、前もってコンタクト矯正しなくてはならなかったわけだ。

「試験は各地で毎週のように開催されており、万が一不合格となっても何度でもリベンジできる。勉強嫌いな大野のため、長い準備期間が必要だったのでは」(前出・アイドル誌ライター)

 ちなみに芸能界には釣り好きが多く、ライセンスホルダーは数多い。二級取得者は、スギちゃん、東貴博、剛力彩芽、安東弘樹、田中聖、仲間由紀恵。一級取得者は、諸星和巳、西村知美、堂本光一、佐々木蔵之介、さかなクン、織田裕二、石原良純、タモリ、安田章大、山口達也らがいる。まず実現しそうなのは、隠れ釣りファンの櫻井翔との釣行か。ゆくゆくは釣り番組のMCゲットも視野に。ファンの期待は広がっていく。

(塩勢知央)

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