【先輩しくじり体験談】アルバイトの掛け持ち失敗! 全部辞めて学んだ教訓とは (1/2ページ)

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【先輩しくじり体験談】アルバイトの掛け持ち失敗! 全部辞めて学んだ教訓とは

僕・私はここで失敗した! 大学生活のしくじりポイント

まず、私がアルバイトの掛け持ちで何をどうして失敗したかお話しします。

私は大学1年生の4月から某予備校のチューターのアルバイトと、なかなか忙しい2つのダンスサークルを始めました。もちろんサークルで手一杯で、チューターのアルバイトは基本的に週1日、1回5hくらいしか入れませんでした。しかも曜日固定がベースなので、「固定の曜日じゃないけどこの日は入れる!」と思ってシフトを提出しても通らないことがほとんど。このままではお金が稼げない……。焦った私は7月からシフト自由制のアルバイトを新たに始めました。

収入増としては成功でしたが、失敗したのは「なかなかどちらも仕事を覚えられない」ということでした。どちらも簡単な仕事ではなかったこともあり、週1程度では慣れません。しかも時間が経つほど、わからないことを聞くことに抵抗を感じるようになります。せめて一つ目のアルバイトに慣れてからもう一つ始めるべきだったと後悔しました。その結果、「いつまでたっても仕事ができない自分」にストレスを感じることに。

この悪循環を断つために、サークルはひとつに絞り、アルバイトは全てやめてシフト自由制の新しいところで働くことにしました。なんとかここで大学生活を立て直したわけですが、1年間無駄にしてしまったなぁと思います……。


しくじってしまったのはなぜ? 今振り返ってわかった原因

1.自分の生活に合ったアルバイトをそもそも選べていなかった
私のスケジュールはルーティンがなく不規則な上にカツカツでした。そのため曜日固定のアルバイトはきつかったのです。曜日固定がベースというのは自分が常にその曜日を空けなくてはならないだけでなく、偶然空いている曜日はなかなかシフトに入りづらいということ。

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