すでに「叶わなかった夢」がある大学生が半数以上! 社会人になる前に破れたその「夢」とは (1/2ページ)

学生の窓口

子どものころに抱いていた夢が叶わずに諦めたことはありますか?

はい……221人(52.5%)
いいえ……191人(47.5%)

大学生の半数以上が、すでに夢を諦めてしまったという結果に。

「人生100年時代」と言われる昨今、人生まだ4分の1にも満たないのに諦めるのは、まだ早いのでは!? そこで「もう破れた夢」は一体どんな夢だったのかを聞いていました。

スポーツ系

・プロサッカー選手になりたいと思っていたが、そこに至るまでの努力が続けられなかったから(男性/24歳/大学4年生)
・バレーボール選手になりたかったけど、私よりうまい人なんて山ほどいるから、諦めた(女性/22歳/大学4年生)
・プロ野球選手になることが夢であったが、フィジカルやメンタルでスポーツ向きではなかった。また、高校野球で燃え尽きてしまった(男性/22歳/大学4年生)

そのほかにも、器械体操、陸上、テニス、水泳などスポーツ選手として活躍する夢を持っていた人が多くいました。しかし、スポーツの選手としての人生は意外にも短いもの。自分の身体能力が満たないと思ったら早々と諦めてしまうのも納得です。

芸能関係

・芸能界に憧れたが、自分に自信がなかったから(女性/22歳大学/3年生)
・歌手になりたいという夢。現実的にお金を稼げる仕事に就くべきだと考えたから(女性/19歳/大学1年生)
・女優に憧れたが言い出せなかった(女性/20歳/大学2年生)

アイドルならデビューは10代までという感じがしますが、俳優は一旦社会人になってから転向する人も多いですよね。

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