安倍昭恵首相夫人からの「Facebook友達申請騒動」顛末 (2/2ページ)

まいじつ

ちなみに昭恵夫人の参考人招致については「呼んでも無駄」と断言した。

昭恵夫人は立花区議とどんなやりとりをしていたのか

また、立花区議は週刊誌の取材に対して「約20分間の会話のなか、昭恵さんが繰り返し言っていたのは『真実を知りたいだけなんです』『これ以上、犠牲者が出ないでほしい』、そして『世界の平和と環境を守るため命懸けでやっていきます』の3つでした。冷静な口調でしたが、私が体調を気にかけると、『私は年中泣いていますが、そんなに弱くはないので大丈夫です』と話していました。与党は喚問を拒否していますが、彼女なら野党側の追及にも動じずに答えられるのではないでしょうか」と証言している。

首相夫人が一区議会議員と連絡を取り合うとは思えないが、週刊誌の記者にも電話をするほどフットワークが軽い人なのであり得ない話ではない。

昭恵夫人は週刊文春の取材に「立花さんのYouTubeは拝見しており、かなり突っ込んだご発言をされているので関心をもちました」と答えている。現在、党内や官邸から活動自粛を求められている昭恵夫人だが、果たして自らの見解を述べる日は来るのだろうか。そして、そのときに語られる内容は一体どんな中身なるかは、多くの国民が注目するだろう。

【画像】

Ushico / PIXTA(ピクスタ)

「安倍昭恵首相夫人からの「Facebook友達申請騒動」顛末」のページです。デイリーニュースオンラインは、森友学園立花孝志安倍昭恵社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る